日本で唯一 想いやり生乳

 「想いやり生乳」は、日本で唯一搾ったままの生乳加熱殺菌しないでビンにつめた牛乳です。
だから牛乳ではなく、「生乳」です。奇跡の無殺菌特別牛乳です。

  北海道中札内村にある想いやりファーム(創業1991年、長谷川竹彦社長)は、28haの牧場に約頭の乳牛を昼夜放牧し、エサは無農薬・無肥料の牧草だけという極めて自然な、健康的な飼い方をしています。
乳は母親の血液ですので、母親の状態がすべて乳に現れますが、想いやりファームの生乳は牛たちが本当に健康であることから殺菌する必要が全くなく、搾ったそのままをビンに詰めているだけという
日本で唯一、生のまま飲める生乳です。

想いやり生乳 想いやり生乳

想いやり生乳は種類別特別牛乳です。厚生労働省発布の乳等省令には、特別牛乳を以下のように定義しています。
『搾乳した場所で直ちに容器詰めできること、施設の衛生基準や牛乳の成分・菌数をクリアしていることを保健所が認めると、種類別「特別牛乳」と表示できる。保健所の厳しい監視、指導が常時行われる』。
現在、特別牛乳は全国で4社が製造しています。無殺菌牛乳は想いやりファーム1社、他は低温殺菌牛乳です。
飲用として販売される牛乳は、成分を調整していない「牛乳」と「特別牛乳」、成分を調整した「成分調整牛乳」、「低脂肪牛乳」、「無脂肪牛乳」に分けられます。
※牛乳と表記できるのは以上の4種類(生乳100%)だけです。「加工乳」や「乳飲料」は「牛乳」ではありません。

非加熱・無殺菌牛乳は何故すごいのか!

想いやり生乳

一般に販売されている牛乳は殺菌のため熱処理をしています。そのため牛乳の60~80%の蛋白が変性してしまいます。
加熱によって様々な栄養素が壊れてしまい、子牛が飲む生のお乳とは成分がだいぶん変化してしまいます。 「想いやり生乳」は”無殺菌”すなわち熱処理をしないので蛋白変性はしていません。 加熱しないので、ビタミン類はもちろんのこと、カルシウム吸収促進酵素(CPP)、ラクトフェリン等のあらゆる酵素や乳酸菌がそのまま生きてます。
カルシウム吸収促進酵素(CPP):この酵素がないとカルシウムが十分に吸収されません。
ラクトフェリンとは:人の母乳にも含まれる酵素。鉄分の吸収を助け免疫機能を高める。

想いやり生乳はなぜ殺菌しなくても大丈夫なのでしょうか?

「無殺菌牛乳」とするためには、生乳に大腸菌が一切含まれないことはもちろん、生菌数(雑菌)が基準以下でなければなりません。
牛乳の生菌数は食品衛生法上、原料乳(牛から搾ったままの牛乳)で400万/ml以下、牛乳(パック詰めされた製品)で5万/ml以下とされています。「想いやり生乳」など特別牛乳は3万/ml以下と決められています。
実際の製品では超高温殺菌牛乳(市販のほとんどの牛乳がこれです)で生菌数0~10、低温殺菌牛乳で100~500/mL くらいです。
「想いやり生乳」は搾ったまま殺菌していないのに、1ミリリットル当たり生菌数が0~10個と基準を大きくクリアしています。つまり生だけど超高温殺菌なみと言うことです。

生菌が少ない理由 牛にストレスを与えない!

牛乳の生菌数は衛生管理だけで少なくなるものではありません。牛が出す生乳の質が問われます。そのためには牛のストレスをいかに和らげ、牛の立場に立った管理が大切なのです。
牛乳の雑菌の多くは外部から混入しますので、衛生的な管理は必要ですが、もっと大切なのは牛の体内からでる菌です。一般の乳牛は人間が多量の乳が出るよう改良した生き物なのです。今の乳牛は牧草だけでは栄養が足りないので、大量の穀類や配合飼料を与えられているのです。  ですから牛たちは健康を損ね、雑菌に感染して乳房に炎症を起こし、牛乳中の菌数が多くなるのです。
実は人間も同じです。何を食べ、どういう環境で暮らし、どんな空気を吸い、精神状態はどうか・・・・・で母親の血液が影響を受け母乳に影響します。
想いやりファームでは、牛に人間の都合を一切押しつけません。人間の方が牛のペースに合わせ、自然の姿の草だけで生きられる牛を育てているのです。
もちろん牛を追い立てることはしません。牛達が人間に寄ってくるため、牛追いができないのです。牛達は自分のペースで搾乳室へ入って行き、搾乳中は目をつむって反芻しています。

想いやりファームの牛たちは菌と共存できる強い免疫力を持っています。そのためには免疫力が落ちるようなストレスはかけず、牛たちが幸せであることを最優先しています。牛たちは不満がないから鳴かないし、獣医も来たことがないくらい健康です。
健康な母牛から健康な乳(そのまま飲める乳)が出るのです。
想いやりファームのスタッフたちは牛たちの様子をひたすら観察することで、牛たちにとってどうするのが一番いいかを常に愛情をもった目で毎日模索しています。

放牧の始まった子牛たち エサをおねだりする牛

飼い方

  牧草地面積約28ha。牛たちは40頭前後、子牛もいるので搾乳できるのは20頭~25頭くらいです。1頭1頭名前で呼ばれており、牛たちを家族としてそれぞれの個性を尊重する姿勢は徹底しています。夏は昼夜放牧していますが、暑かったり雨風が激しい時は、牛たちの要望に従って牛舎にも入れます(牛舎内で自由行動)。牛舎内のベッドは雑菌が繁殖しづらい砂を敷き、朝夕清潔で寝やすいベッドメイクに大変な手間をかけています。牛舎と言っても、壁もなく屋根も半分しかない、暑さ・寒さをしのぐだけの外の環境に近いものです。

エサ

牧草の草は大部分イネ科の牧草、リードキャナリーグラスなどです。一部はオーチャードです。市販の配合飼料や動物性飼料抗生物質等は一切与えていません。又、牧草地には土壌改良剤などは投入していません。堆肥も投入していません。放牧地での牛たちの糞は数日で分解され土に戻ります。
以前は草だけでは足りない栄養分を、地元産のビートパルプ粕で補っていましたが、今は草だけで賄えるくらい原始の姿に戻りました。(ただし、乳量も減ったそうです)
もちろん、子牛には生乳を与えており、粉ミルクは一切使用していません。

のんびり遊ぶ子牛たち 搾乳を待つ牛たち 冬の想いやりファーム
のんびり遊ぶ子牛たち 搾乳を待つ牛たち 冬の想いやりファーム

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想いやり生乳の味・飲み方

「想いやり生乳」は悪い菌が一切入っていません。逆に酵素・乳酸菌が活きています。
ヨーグルト化(発酵)することはあっても腐敗することはありません。
もちろん温度管理や開封後の管理には十分注意してください。
賞味期限は当店入荷日から大体5日程度となっておりますが、決して飲んではいけない期限(消費期限)ではありません。
嫌な臭いや苦味・ピリピリ感がない限りいつまでも飲めます。ただ、ホモゲナイズ(均質化)をしていないので賞味期限を過ぎたくらいから瓶の上部にクリームが浮いてきます。
これが自然の姿。本物の生クリームです。スプーンですくって食べてください。とてもおいしいです。 分離や発酵が少しずつ進みますので、新しいものほどあっさりと飲めます。
牛乳が苦手な方も多いと思います。
牛乳臭い、後口の悪い、お腹がゴロゴロする、等々がその理由ですよね。
「想いやり生乳」は非加熱のため、蛋白質の焦げた嫌な臭いが一切ありません。
牛乳臭さは主に超高温(120℃ 2秒間)殺菌からくる加熱臭なので、実は本当の牛乳の味ではありません。あの牛乳独特の風味は加熱のせいなのです。
もしかすると、「薄い!」と感じる方もいらっしゃるでしょう。それほどスッキリとした味わいです。後口もスッキリです。 また加熱しない自然生乳は、胃でしっかり凝固しゆっくり消化されるため下痢をしません。
乳糖不耐症の方でもほとんど問題なく飲めます(一口から試してください)。熱変性も全くなく、消化吸収もスムーズな腸に優しい乳です。
「牛乳は飲めないけど想いやり生乳なら飲める」という多くの声が届けられています。

牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする。これを医学的には「乳糖不耐症」と言って、乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下している為に、小腸で分解吸収されなかった乳糖が、大腸で発酵しガスが発生するのです。
これが大腸を刺激して「ゴロゴロ」させるのです。また、乳糖が大腸での水分の吸収を妨げ、下痢が起こります。
しかし、「想いやり生乳」は胃の中で自然な形の蛋白が乳糖を取り囲んで「コロイド」をたくさん作ります。その為、ラクターゼが無理なく働き、乳糖をゆっくり消化し、大腸に流れる乳糖が少なくなります。その結果「ゴロゴロ」や「下痢」がなくなります。
更に継続的にこの牛乳を飲むことで、ラクターゼの活性は高まり、乳糖を分解する腸内細菌も増えていきます。

その理由の一端がわかる動画をご覧ください。

かつてTBS「夢の扉~NEXT DOOR~」で放送された内容です。YouTubeで見つけました。
前半    大きな画面はこちら。YouTubeが開きます。
後半    大きな画面はこちら。YouTubeが開きます。

メディアでの紹介

2005年4月:TBS「夢の扉~NEXT DOOR~」

2008年4月:ガイアの夜明け(TV東京)

その他 NHK 多数   2007年1月:NTV「思いっきりテレレビ」など

入荷状況

毎週1回、週末に入荷します。数に限りがありますので売り切れの場合はご容赦ください。在庫状況は各店までお問い合わせください。お取り置き致しますのでお気軽に声をかけてくださいませ。

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